普段公園で遊ぶときは、仲良くなった友達と時間を合わせて行くので、同い年の子とひとつ上の子と遊ぶことが多いです。
今日はたまたまいつもと違う時間にふらりと公園に行ったら、1〜2歳下の子が多くて、りょうはお兄ちゃんぶっていろいろ教えていました。

小さい子が砂場用のコップで乾杯してと寄ってきたら
「ごっくん、ごっくん、ごっくん・・・本当に飲んじゃダメだよ、まねっこだけだよ。お口つけちゃばっちいからね。」と教えてあげてました。
いつも自分が言われてることじゃん( ̄m ̄*)

小さい子が蝶の死骸を触ろうとしているのを遮って
「さわっちゃだめだよ、お手手真っ赤になってかゆいかゆいになっちゃうよ」
これまたいつも自分が言われてること。お友達が鱗粉かぶれを起こしたので。

木の幹に樹液が溜まっているのを見つけると、小さい子に
「これは虫さんのごはんだから、食べちゃダメだよ。さわるとベタベタになっちゃうんだよ」
と教えていたり。

他にも、追いかけっこをするなら小さな子が転んでも痛くない場所にしてあげてねと言ったら、いつもは石畳の広場の方まで行くのに砂場の周りだけで追いかけっこをしていました。
私が何も言わなくてもちゃんと「貸して」と「どうぞ」ができて、貸してと言ってもお友達が嫌がれば他の遊びを始めました。

りょうちゃん、えらいね!いつのまにか、お兄ちゃんらしくなったんだね!!
ねーねぇは嬉しいよ!!!(*≧▽≦*)

他のお母さん方も「さすが、3歳になると違うのね〜」と言ってくれて鼻高々さ!


いつものお友達と一緒の時は1番の聞かん坊で、こんなわがままちゃんでどうしましょうと思っていたけど、ちゃんと成長していたのね。
嬉しくて、目がうるうるしてきちゃいました(笑)

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