今日は友人とドールグッズショッピングに行ってきました。
まずは銀座の博品館。
ここにはリカちゃんクラブ67というリカちゃんとジェニーの専門フロアがあるのです。
キャッスルで買ってきたマリーンはとってもかわいいのですが、着せ替えるときに髪の毛の裾ロールが崩れてしまってかわいそうなので、ストレートかウェーブの子を購入するつもりでした・・・が。
希望通りの子がいないどころか、マリーンが1種類しかいませんでした。
お洋服はかわいいのがあったのですが、着せ替えようマリーンを入手するまでは買う気になれず、店内を見て目の保養だけで終わりました。
その後、秋葉原のボークスへ。お人形初心者の私にはよくわかっていないのですが、ここでは自作グッズが購入できます。
自作パーツだけでなくても、かわいいお洋服がたくさんあって素敵。
最初はお洋服だけ購入するつもりだったのですが、以前から気になっていたはめ込み式の目のお人形の完成品を実物で見てしまうと、やっぱりきれいだなぁとうずうず・・・
どうも、私はコミックタッチのお人形よりビスクドールなどのような本格的(?)なお人形のほうが好みに合うようです。
そういや、マリーンも全部をかわいいと思うわけじゃないなぁ…
んで、結局自作パーツを揃えちゃいました(* ̄▽ ̄*)
友人が顔のペインティングに挑戦すると言っていたのもあってチャレンジする気になったのですが、我ながら熱しやすい…
初めてなので植毛まではさすがに手を出せずウィッグを購入しましたが、ちゃんとはめ込み目玉です♪
ボディはフルポージングのものは曲げた間接が痛々しくて苦手だったのですが、最後まで迷って、肌を覆う服を着せればいいと思ったのと見慣れた(笑)のとで、フルポージングのものを購入。
完成できるのかわからなかったので、お洋服は完成後のご褒美にすることにしました。
完成したらガンガン買います。もしかしたら人形作りに目覚めるかもしれないけど(笑)
早く作りたいな〜♪
本気で部屋を片付けて、友人をご招待せねば。
まずは銀座の博品館。
ここにはリカちゃんクラブ67というリカちゃんとジェニーの専門フロアがあるのです。
キャッスルで買ってきたマリーンはとってもかわいいのですが、着せ替えるときに髪の毛の裾ロールが崩れてしまってかわいそうなので、ストレートかウェーブの子を購入するつもりでした・・・が。
希望通りの子がいないどころか、マリーンが1種類しかいませんでした。
お洋服はかわいいのがあったのですが、着せ替えようマリーンを入手するまでは買う気になれず、店内を見て目の保養だけで終わりました。
その後、秋葉原のボークスへ。お人形初心者の私にはよくわかっていないのですが、ここでは自作グッズが購入できます。
自作パーツだけでなくても、かわいいお洋服がたくさんあって素敵。
最初はお洋服だけ購入するつもりだったのですが、以前から気になっていたはめ込み式の目のお人形の完成品を実物で見てしまうと、やっぱりきれいだなぁとうずうず・・・
どうも、私はコミックタッチのお人形よりビスクドールなどのような本格的(?)なお人形のほうが好みに合うようです。
そういや、マリーンも全部をかわいいと思うわけじゃないなぁ…
んで、結局自作パーツを揃えちゃいました(* ̄▽ ̄*)
友人が顔のペインティングに挑戦すると言っていたのもあってチャレンジする気になったのですが、我ながら熱しやすい…
初めてなので植毛まではさすがに手を出せずウィッグを購入しましたが、ちゃんとはめ込み目玉です♪
ボディはフルポージングのものは曲げた間接が痛々しくて苦手だったのですが、最後まで迷って、肌を覆う服を着せればいいと思ったのと見慣れた(笑)のとで、フルポージングのものを購入。
完成できるのかわからなかったので、お洋服は完成後のご褒美にすることにしました。
完成したらガンガン買います。もしかしたら人形作りに目覚めるかもしれないけど(笑)
早く作りたいな〜♪
本気で部屋を片付けて、友人をご招待せねば。
福島に日帰り旅行に行ってきました。
目的はリカちゃんキャッスル!友人が人形好きで、それに付き合って見学・・・のはずだったのですが、事前にいろいろ調べているうちに私までのめりこんでしまい、かなりモチベーションがあがっていました(笑)
まずはあぶくま洞へ。
あぶくま洞は1969年に石灰石の採石中に発見され、種類と数の多さでは東洋一ともいわれる鍾乳石が・・・な〜んてことはガイドブックに任せておけば良いのです。
それよりなにより、周辺施設がヒット!ヒット!!ヒット!!!
色の剥げ落ちた古臭い観覧車が、崖っぷちで回っています。現役です。1回200円。
私たちの滞在中、1人も乗っている姿を見かけませんでしたけど。
しかも、受付のおじさんは居眠りしてます。
動かさないほうが電気代の節約になるんじゃないかとも思うのですが…
何者かが襲い掛かってきそうな絵が描かれた看板があります。
畳2畳分くらいの広さの小屋に3D恐怖の館と書かれています。
よく覚えていないのですが、「暗い室内に医者のような格好の何者かが入ってきた。だが、何かがおかしい。ノコギリやハンマーを振りかざし始めた。まさか・・・!」のような案内文が書いてありました。
でも、看板や小屋の絵が古臭すぎて、恐怖よりもおかしさがこみ上げてきて入る気にはなれず・・・。
他にも、トイレの名前が「さわやかトイレ」だったり、デッサンの狂った手作り風小便小僧がいたり、お土産屋で沖縄の乾燥梅干しを売っていたりと私のツボをしっかり刺激してくれたのですが、秀逸だったのは、鍾乳洞の歴史や農民文化を紹介する資料館に置かれたアンケート。
記入例を掲示するのは親切だと思うのですが、メッセージ欄にも例が書かれていて、「係の方がみなさん親切でした。優しい対応ありがとうございます」と書いてあるのです。自分で書くなよ!(爆)
しかも、このアンケート内のあぶくま洞に関するクイズ3問(簡単)に全て正解すると、観覧車に乗れるそうな。お断りしたいです。
あぶくま洞(の周辺施設)を満喫し、名物じゅうねんたれうどんを食べたあとはいざ、リカちゃんキャッスルへ。
まず、入り口に入ると等身大のリカちゃんと、それをずら〜っと囲む普通のリカちゃんが出迎えてくれます。
館内では初代リカちゃんから現在のリカちゃんまでの歴史紹介や、製作1号リカちゃんに過去に発売された特別版など、懐かしさと豪華さにため息が出てきます。
香山家のほほえましい日常をスナップのように展示してあるコーナーには、パックするリカちゃん、夜中に冷蔵庫を漁るリカちゃんなど、ウケ狙いとしか思えないシチュエーションも盛りだくさん(笑)
特に、ロングセラー商品ゆえの時間のひずみをさらりと受け流した香山家の年表は傑作でした。実は香山家って、橋田寿賀子も裸足で逃げ出すんじゃないかってくらいのの波乱万丈一家ですよ。
見学通路の途中で、製造工場を見ることも出来ます。
日曜だったので一部稼動していませんでしたが、工場の方の職人技を見ることが出来て楽しかったです。顔を描くというか、吹き付け塗装する人のところに、たくさんのりかちゃんの頭のパーツが玉子のようにパックに入れられているのがなんだかおかしかったです。
ミュージアムの中でもリカちゃんの製造工程を展示していて、リカちゃんの頭部やらバラバラ状態のボディーやらが並べられ、その脇でリカちゃんとオサム君が「これで〜す」と言っているかのように顔無しの頭部を持っていたり、とってもシュールでした(笑)
私の横で5歳くらいの女の子がリカちゃんの頭部製造工程の前で固まっていました。そりゃ、子供にはショックだろうな〜。
チケットの半券には「おもいやり、夢見る心をいつまでも!!」と書いてあるのですが、彼女の夢見る心は今日で終わったんでしょうね。
ミュージアムの最上階に隣接したミュージアムショップでは、自分好みのリカちゃんやジェニーを作ることが出来ます。
いくつか並べられたリカちゃんやジェニーから好みの顔、髪型のお人形を選んで、好みの服や小物を組み合わせていくだけですが、好みのものが見つかれば、かなり格安でお人形を手に入れることが出来るのでオススメです。
ひと通り見学が済んだ時点で、私と友人は笑い死にしそうな体を引きずって、最大目標のリカちゃんショップへ!ここでしか買えないグッズを扱っているのです。
私は事前に調べているときに見つけたマリーンの10月限定版が目当て。マリーンはジェニーのお友達です。髪全体を七三に分けてすそをロールしてあるのですが、とっても上品でかわいらしくて一目ぼれ。この子を見つけなければ、人形に興味を持つことも無かったでしょう。
お目当てのマリーンはすぐに見つかったのですが、イメージと髪の色もロールの形も分け目の位置も違います。服も変なズボンでイマイチ・・・。
同じデザインの他のを探そうとしたのに、同じ物がありませんでした。在庫は倉庫にあるのかと思い、お店の人に聞いてみたら、扉の奥に行ってくれました。
すぐに戻ってきたのですが、手ぶらだったので無かったのかと思ったら、「作ればあるんですけど、お時間はよろしいですか?」と。
作ればある?作ればあるって、出来たてってこと!!?
もう大興奮です。時間はもちろんたっぷりあるので、待つことにしました。さっきの扉は工場へ続く扉だったらしくて、中の人にすぐに作れるか確認してきてくれたみたいです。
うきうきしながら店内を見て待っていたら、工場の制服を着た人がレジに人形を渡しに来て声がかかりました。
生まれたてのマリーンは、私のイメージ通りのすばらしい仕上がりでした。
分け目の位置も、すそロールの巻きの強さも、髪のつやも、つぶらな瞳も。
さっきは野暮ったく見えた洋服も、この子が着るとトップモデルの着こなし。
当然お買い上げです。
その後、この子に着せてあげたいと思っていた着物やスーツ、小物を物色。
途中、あまり籠に入れすぎたので少し減らしましたが。
閉店ギリギリまで居座り、閉店の鐘が鳴る頃レジへ。
お人形デビューなのに(子供の頃は除いて)、1万円軽く超えてました(^^; お土産を除いても1万円は間違いなし…
ユニクロやモールでなら、自分のお洋服が5〜6枚は買えたなぁ(笑)後悔してないけど♪
最後に入り口のお洋服のガチャガチャをやったら詰まってしまい、閉店作業をしていたお店の人を呼んだら好きなものを選ばせてもらえました。
帰りの道中はマリーンのことで頭も胸もいっぱいで、あぶくま洞のことはすっかり薄れてました(笑)同行の友人も、あまりのはまりように驚いてました☆
2人ともまた行きたいし、今度は丸1日いたいと意見が一致したので、そのうち宿泊で行くかも??
目的はリカちゃんキャッスル!友人が人形好きで、それに付き合って見学・・・のはずだったのですが、事前にいろいろ調べているうちに私までのめりこんでしまい、かなりモチベーションがあがっていました(笑)
まずはあぶくま洞へ。
あぶくま洞は1969年に石灰石の採石中に発見され、種類と数の多さでは東洋一ともいわれる鍾乳石が・・・な〜んてことはガイドブックに任せておけば良いのです。
それよりなにより、周辺施設がヒット!ヒット!!ヒット!!!
色の剥げ落ちた古臭い観覧車が、崖っぷちで回っています。現役です。1回200円。
私たちの滞在中、1人も乗っている姿を見かけませんでしたけど。
しかも、受付のおじさんは居眠りしてます。
動かさないほうが電気代の節約になるんじゃないかとも思うのですが…
何者かが襲い掛かってきそうな絵が描かれた看板があります。
畳2畳分くらいの広さの小屋に3D恐怖の館と書かれています。
よく覚えていないのですが、「暗い室内に医者のような格好の何者かが入ってきた。だが、何かがおかしい。ノコギリやハンマーを振りかざし始めた。まさか・・・!」のような案内文が書いてありました。
でも、看板や小屋の絵が古臭すぎて、恐怖よりもおかしさがこみ上げてきて入る気にはなれず・・・。
他にも、トイレの名前が「さわやかトイレ」だったり、デッサンの狂った手作り風小便小僧がいたり、お土産屋で沖縄の乾燥梅干しを売っていたりと私のツボをしっかり刺激してくれたのですが、秀逸だったのは、鍾乳洞の歴史や農民文化を紹介する資料館に置かれたアンケート。
記入例を掲示するのは親切だと思うのですが、メッセージ欄にも例が書かれていて、「係の方がみなさん親切でした。優しい対応ありがとうございます」と書いてあるのです。自分で書くなよ!(爆)
しかも、このアンケート内のあぶくま洞に関するクイズ3問(簡単)に全て正解すると、観覧車に乗れるそうな。お断りしたいです。
あぶくま洞(の周辺施設)を満喫し、名物じゅうねんたれうどんを食べたあとはいざ、リカちゃんキャッスルへ。
まず、入り口に入ると等身大のリカちゃんと、それをずら〜っと囲む普通のリカちゃんが出迎えてくれます。
館内では初代リカちゃんから現在のリカちゃんまでの歴史紹介や、製作1号リカちゃんに過去に発売された特別版など、懐かしさと豪華さにため息が出てきます。
香山家のほほえましい日常をスナップのように展示してあるコーナーには、パックするリカちゃん、夜中に冷蔵庫を漁るリカちゃんなど、ウケ狙いとしか思えないシチュエーションも盛りだくさん(笑)
特に、ロングセラー商品ゆえの時間のひずみをさらりと受け流した香山家の年表は傑作でした。実は香山家って、橋田寿賀子も裸足で逃げ出すんじゃないかってくらいのの波乱万丈一家ですよ。
見学通路の途中で、製造工場を見ることも出来ます。
日曜だったので一部稼動していませんでしたが、工場の方の職人技を見ることが出来て楽しかったです。顔を描くというか、吹き付け塗装する人のところに、たくさんのりかちゃんの頭のパーツが玉子のようにパックに入れられているのがなんだかおかしかったです。
ミュージアムの中でもリカちゃんの製造工程を展示していて、リカちゃんの頭部やらバラバラ状態のボディーやらが並べられ、その脇でリカちゃんとオサム君が「これで〜す」と言っているかのように顔無しの頭部を持っていたり、とってもシュールでした(笑)
私の横で5歳くらいの女の子がリカちゃんの頭部製造工程の前で固まっていました。そりゃ、子供にはショックだろうな〜。
チケットの半券には「おもいやり、夢見る心をいつまでも!!」と書いてあるのですが、彼女の夢見る心は今日で終わったんでしょうね。
ミュージアムの最上階に隣接したミュージアムショップでは、自分好みのリカちゃんやジェニーを作ることが出来ます。
いくつか並べられたリカちゃんやジェニーから好みの顔、髪型のお人形を選んで、好みの服や小物を組み合わせていくだけですが、好みのものが見つかれば、かなり格安でお人形を手に入れることが出来るのでオススメです。
ひと通り見学が済んだ時点で、私と友人は笑い死にしそうな体を引きずって、最大目標のリカちゃんショップへ!ここでしか買えないグッズを扱っているのです。
私は事前に調べているときに見つけたマリーンの10月限定版が目当て。マリーンはジェニーのお友達です。髪全体を七三に分けてすそをロールしてあるのですが、とっても上品でかわいらしくて一目ぼれ。この子を見つけなければ、人形に興味を持つことも無かったでしょう。
お目当てのマリーンはすぐに見つかったのですが、イメージと髪の色もロールの形も分け目の位置も違います。服も変なズボンでイマイチ・・・。
同じデザインの他のを探そうとしたのに、同じ物がありませんでした。在庫は倉庫にあるのかと思い、お店の人に聞いてみたら、扉の奥に行ってくれました。
すぐに戻ってきたのですが、手ぶらだったので無かったのかと思ったら、「作ればあるんですけど、お時間はよろしいですか?」と。
作ればある?作ればあるって、出来たてってこと!!?
もう大興奮です。時間はもちろんたっぷりあるので、待つことにしました。さっきの扉は工場へ続く扉だったらしくて、中の人にすぐに作れるか確認してきてくれたみたいです。
うきうきしながら店内を見て待っていたら、工場の制服を着た人がレジに人形を渡しに来て声がかかりました。
生まれたてのマリーンは、私のイメージ通りのすばらしい仕上がりでした。
分け目の位置も、すそロールの巻きの強さも、髪のつやも、つぶらな瞳も。
さっきは野暮ったく見えた洋服も、この子が着るとトップモデルの着こなし。
当然お買い上げです。
その後、この子に着せてあげたいと思っていた着物やスーツ、小物を物色。
途中、あまり籠に入れすぎたので少し減らしましたが。
閉店ギリギリまで居座り、閉店の鐘が鳴る頃レジへ。
お人形デビューなのに(子供の頃は除いて)、1万円軽く超えてました(^^; お土産を除いても1万円は間違いなし…
ユニクロやモールでなら、自分のお洋服が5〜6枚は買えたなぁ(笑)後悔してないけど♪
最後に入り口のお洋服のガチャガチャをやったら詰まってしまい、閉店作業をしていたお店の人を呼んだら好きなものを選ばせてもらえました。
帰りの道中はマリーンのことで頭も胸もいっぱいで、あぶくま洞のことはすっかり薄れてました(笑)同行の友人も、あまりのはまりように驚いてました☆
2人ともまた行きたいし、今度は丸1日いたいと意見が一致したので、そのうち宿泊で行くかも??
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