伊香保旅行(水沢うどん再挑戦)
2005年7月9日 旅行今日は昨日三重からやってきてうちに泊まっていたきんぎょっちとりょうちゃん、じーじとばーばの6人で一緒に伊香保に日帰り旅行。この計画を聞いた母は、友人との1泊旅行をキャンセルして一緒に行きたいとぐちぐち言っていましたが、ちゃんと旅行に行きました。りょうちゃんが絡むと他の全てを投げやろうとするので参りますね(^^;
りょうちゃんの喜びそうなコース中心で計画してしまいましたが、旅行自体よりもりょうちゃんが喜ぶ姿が楽しいと感じるのです。子供を持つと、楽しみ方の幅も広がるってことかな。私の子じゃないけど(笑)
きんぎょっちの運転で高速を走り、水沢うどん街の手前にあるおもちゃと人形自動車博物館へ。
世界のテディベアがずらりと並んだコーナーからはじまり、クラシックカーやレーシングカーが3フロアにまたがって陳列された自動車コーナー、昭和のレトロ玩具、江戸時代からの日本人形などなど、懐かしい空気にあふれた素敵な博物館でした。
自動車やおもちゃならりょうちゃんが飽きずに見れるだろうと選んだのですが、じーじが開発に携わった車があったり、昔欲しくても買えなかったおもちゃの復刻版が売っていたりで、じーじが1番楽しんでいました。りょうちゃんは目の前にあるのに手に入らないおもちゃばかりでふてくされる場面も(笑)
ちょうど射的のコーナーにりょうちゃんの欲しいものがあった上、前々から私が射的に挑戦してみたかったこともありやってみました。
5発あったので、まずは中段のトーマスの缶を狙うと見事倒れました。続いて、マジレンジャーのマジレッドも見事転倒。2個連続に係のお姉さんが「えっ!?」という顔でこちらを見たのでにんまり( ̄ー+ ̄)
次のリクエストは上段の仮面ライダーアギトだったのですが、弾は当たるものの、下からの角度なので倒れるほどの威力がありません。4発目も当たるだけで倒すことは出来ませんでした。
残る弾はひとつ。重みがあるものは上段では無理だと判断し、中段か下段に同じ物がないかよくみてみると、端っこにひっそりとありました。狙いをつけて撃つと、これまたころんと転がりました。
最初から中段だけで狙えば、マジグリーンやマジブルーも揃えてあげられたかなぁと思うと残念ですが、3つもとれたのだから良しとしましょう。
1時間ほどで見て回れると思っていたのですが、出たときには2時間を軽く過ぎていました。
お昼は予定より遅くなってしまいましたが、水沢うどんへの再挑戦です。今日入ったお店はうどんにコシがあり、つゆも醤油味でさっぱりといただけました。ただ、天ぷらは値段のわりに少なかったなぁ…。舞茸2つにししとうひとつで750円は高い……。前回の店は舞茸3つ、かぼちゃ一切れ、ピーマン半分、茄子半分、ししとう2つ、春菊1つで800円、多すぎた(笑)足して2で割れないものかしら?
ここではりょうちゃんにフォークをもらおうと思ったのですが、お箸に興味を持って使い始めたので全部お箸で食べました。引っかかった分全部を口に入れてすすれなかったり、天ぷらは刺して食べたりでしたが、今までは置いてあっても見向きもしなかったのに、良いきっかけになったみたいです。
お昼の後は、グリーン牧場へ。3時半からの乳搾り体験が第1目標です。
予定がずれ込んでいたので間に合うか不安だったのですが、3時過ぎに無事到着。シープドッグショーを見る余裕は無かったのですが、触れ合い広場でやぎの後をくっついて歩いたり、エサをあげたりしてから乳搾り体験の列に並びました。
ガンジー種ののぞみちゃんのお乳を絞らせてもらいました。私も初めての体験だったのですが、お姉さんの説明どおりにやったら簡単にぴゅーぴゅーでてきました。りょうちゃんの手では小さくて難しいかと思ったのですが、りょうちゃんも絞ることが出来ました。並んでいた人たちが絞り終わった後は、全部絞りきらないとのぞみちゃんの乳腺が腫れてしまうので、搾乳機で完全に絞りきるのを見学しました。透明の入れ物にじゃばじゃばとたまっていく牛乳は見事でした。
その後、乗馬やアーチェリーコーナーで遊ぼうと思っていたのですが、雨が降り出してしまったため断念。お土産屋さんでアイスクリームやしぼりたての牛乳を楽しみました。
今度は1日がかりで来て、バーべキューをしてもいいな。観光開放しているのに、アットホームな牧場でした。
最後は伊香保温泉で日帰り湯を堪能。柔らかなお湯でとても気持ちよかったです。雨だったので屋内湯にしか入りませんでしたが、お天気のときに露天風呂も楽しみたいな。
泊まりでゆっくり楽しむのもいいけど、日帰り可能な距離だとわかっているとなんだかもったいない気が……( ̄m ̄*)
地元に着いてから、りょうちゃんの「かっぱ寿司(回転寿司の意)に行きたい」というリクエストときんぎょっちの希望が一致したのでがってん寿司で御飯を食べ、きんぎょっちの実家へお泊りしました。
りょうちゃんはきんぎょっちと私にはさまれてぐっすり夢の中……といいたいのですが、車中で寝てしまったのと、興奮したのとでなかなか寝付きませんでした(^^;
今でも、寝ようとすると当たり前のように私の腕を引っ張り出して腕枕にするのが愛しかったです。
りょうちゃんの喜びそうなコース中心で計画してしまいましたが、旅行自体よりもりょうちゃんが喜ぶ姿が楽しいと感じるのです。子供を持つと、楽しみ方の幅も広がるってことかな。私の子じゃないけど(笑)
きんぎょっちの運転で高速を走り、水沢うどん街の手前にあるおもちゃと人形自動車博物館へ。
世界のテディベアがずらりと並んだコーナーからはじまり、クラシックカーやレーシングカーが3フロアにまたがって陳列された自動車コーナー、昭和のレトロ玩具、江戸時代からの日本人形などなど、懐かしい空気にあふれた素敵な博物館でした。
自動車やおもちゃならりょうちゃんが飽きずに見れるだろうと選んだのですが、じーじが開発に携わった車があったり、昔欲しくても買えなかったおもちゃの復刻版が売っていたりで、じーじが1番楽しんでいました。りょうちゃんは目の前にあるのに手に入らないおもちゃばかりでふてくされる場面も(笑)
ちょうど射的のコーナーにりょうちゃんの欲しいものがあった上、前々から私が射的に挑戦してみたかったこともありやってみました。
5発あったので、まずは中段のトーマスの缶を狙うと見事倒れました。続いて、マジレンジャーのマジレッドも見事転倒。2個連続に係のお姉さんが「えっ!?」という顔でこちらを見たのでにんまり( ̄ー+ ̄)
次のリクエストは上段の仮面ライダーアギトだったのですが、弾は当たるものの、下からの角度なので倒れるほどの威力がありません。4発目も当たるだけで倒すことは出来ませんでした。
残る弾はひとつ。重みがあるものは上段では無理だと判断し、中段か下段に同じ物がないかよくみてみると、端っこにひっそりとありました。狙いをつけて撃つと、これまたころんと転がりました。
最初から中段だけで狙えば、マジグリーンやマジブルーも揃えてあげられたかなぁと思うと残念ですが、3つもとれたのだから良しとしましょう。
1時間ほどで見て回れると思っていたのですが、出たときには2時間を軽く過ぎていました。
お昼は予定より遅くなってしまいましたが、水沢うどんへの再挑戦です。今日入ったお店はうどんにコシがあり、つゆも醤油味でさっぱりといただけました。ただ、天ぷらは値段のわりに少なかったなぁ…。舞茸2つにししとうひとつで750円は高い……。前回の店は舞茸3つ、かぼちゃ一切れ、ピーマン半分、茄子半分、ししとう2つ、春菊1つで800円、多すぎた(笑)足して2で割れないものかしら?
ここではりょうちゃんにフォークをもらおうと思ったのですが、お箸に興味を持って使い始めたので全部お箸で食べました。引っかかった分全部を口に入れてすすれなかったり、天ぷらは刺して食べたりでしたが、今までは置いてあっても見向きもしなかったのに、良いきっかけになったみたいです。
お昼の後は、グリーン牧場へ。3時半からの乳搾り体験が第1目標です。
予定がずれ込んでいたので間に合うか不安だったのですが、3時過ぎに無事到着。シープドッグショーを見る余裕は無かったのですが、触れ合い広場でやぎの後をくっついて歩いたり、エサをあげたりしてから乳搾り体験の列に並びました。
ガンジー種ののぞみちゃんのお乳を絞らせてもらいました。私も初めての体験だったのですが、お姉さんの説明どおりにやったら簡単にぴゅーぴゅーでてきました。りょうちゃんの手では小さくて難しいかと思ったのですが、りょうちゃんも絞ることが出来ました。並んでいた人たちが絞り終わった後は、全部絞りきらないとのぞみちゃんの乳腺が腫れてしまうので、搾乳機で完全に絞りきるのを見学しました。透明の入れ物にじゃばじゃばとたまっていく牛乳は見事でした。
その後、乗馬やアーチェリーコーナーで遊ぼうと思っていたのですが、雨が降り出してしまったため断念。お土産屋さんでアイスクリームやしぼりたての牛乳を楽しみました。
今度は1日がかりで来て、バーべキューをしてもいいな。観光開放しているのに、アットホームな牧場でした。
最後は伊香保温泉で日帰り湯を堪能。柔らかなお湯でとても気持ちよかったです。雨だったので屋内湯にしか入りませんでしたが、お天気のときに露天風呂も楽しみたいな。
泊まりでゆっくり楽しむのもいいけど、日帰り可能な距離だとわかっているとなんだかもったいない気が……( ̄m ̄*)
地元に着いてから、りょうちゃんの「かっぱ寿司(回転寿司の意)に行きたい」というリクエストときんぎょっちの希望が一致したのでがってん寿司で御飯を食べ、きんぎょっちの実家へお泊りしました。
りょうちゃんはきんぎょっちと私にはさまれてぐっすり夢の中……といいたいのですが、車中で寝てしまったのと、興奮したのとでなかなか寝付きませんでした(^^;
今でも、寝ようとすると当たり前のように私の腕を引っ張り出して腕枕にするのが愛しかったです。
コメントをみる |

ある意味美食家的行動
2005年6月26日 旅行夕べテレビを見ながら早々にうたた寝してしまったので、休みなのに朝普通に目が覚めまてしまいました。いいことなんですけどね。
たっぷりと寝てすっきりしていたし、両親が出かけるというのにくっついていくことにしました。ただ、夕方には父が新幹線で山形に戻るので、あまり遠出はできません。そのため、行き先を決めるのに時間がかかり、一時は家でのんびりしようという話にもなったりして、出発したのは10時半過ぎ。
遠出しないと言ったのに、群馬の伊香保まで行きました。父が私に水沢うどんをたべさせてやりたいと言ってくれたので。私にとって群馬は十分な遠出ですが、両親にとってはちょっとそこまで程度の感覚らしいです。
水沢うどんは私が生まれる前、母の妹夫婦と一緒に観光した際に食べてから気に入り、何回か食べに来ているそうです。ただ、そのときに食べた店は雰囲気がよくておいしかったけど、その後入った何店かはおいしいけど団体客がメインで接客が流れ作業だったりしてイマイチとのこと。
最初の気にいった店に入れば良いと思うのですが、どの店だったかよくわからないんだそうです。
水沢に着くと、丁度お昼でした。水沢観音に近づくにつれ、道路の両側はうどん屋さんばかり。観光バスもたくさん行き交っていました。
途中の立派な店構えだけど、観光バスは入れない程度のお店に入りました。店が立派=もうかってる=おいしい、観光バスが来ない=丁寧なサービス、という推測に基づく理由で。
まずかったんですけどね(-_-メ)
天ぷらもりうどんを頼んだのですが、うどんがぬるい。しかも、ちょっと茹ですぎっぽくコシがない。めんつゆは特製オリジナルらしいのですが、微妙な味。普通のめんゆのようでそうでない、ごまだれが混ぜてあるようでそうでもない、妙な濃さ(薄めていないという意味ではなく)のあるめんつゆでした。クセみたいのもあって、天ぷらとの相性は最悪の部類に入る気がしました。
天ぷらは舞茸3つ(一人前で)を筆頭に各種山菜などたっぷりサービスといえば聞こえがいいけど、油っぽくてもたれてしまい、半分も食べれませんでした。油っぽい上、濃い特製めんつゆと合わせると最強・・・。
父が「本当は美味いのに、本当の水沢うどんをたべさせてやりたかった」と残念がっていたので、またそのうち行ってみましょうかね。
食後、油もたれと妙なめんつゆの味で口内がもやもやしている状態のまま水沢観音に向かったのですが、駐車場に入って時計を確認すると、そろそろ帰らないと間に合わないかもしれないという話になって、そのまま折り返して山道を下りました。
私たちのおでかけって、本当に観光に縁がない…(2004年12月19日http://diarynote.jp/d/19540/20041219.html参照)
途中、口内のもやもやをなんとかしたいのとさっぱりしたいのとで、行きに気になっていた甘味処に寄りました。茅葺屋根で店先に水車がある茶店で、入り口横で沢の水で冷やしたラムネも売っています。
ラムネを頼み、ところてんとくずもちもひとつづつ取って3人で分けたのですが、おいしいかった!!
ラムネは昔ながらの紙の封がしてあり、自分でビー玉を落とします。店内には囲炉裏もあって素敵だったのですが、今日は暑かったので外に出て、庇の下の席でいただきました。
ラムネで口がすっきりしたところでところてんとくずもちがきたのですが、ところてんは私好みの硬さで三杯酢の味も良いし、くずもちもべたつかない葛本来の味わいが楽しめました。ところてんとくずもちはお土産も買っちゃいました。
そのまま帰途に着いたのですが、食べ物のためだけに高速代と半日の時間をかけたなんて、ある意味グルメな贅沢でしょうか・・・。
たっぷりと寝てすっきりしていたし、両親が出かけるというのにくっついていくことにしました。ただ、夕方には父が新幹線で山形に戻るので、あまり遠出はできません。そのため、行き先を決めるのに時間がかかり、一時は家でのんびりしようという話にもなったりして、出発したのは10時半過ぎ。
遠出しないと言ったのに、群馬の伊香保まで行きました。父が私に水沢うどんをたべさせてやりたいと言ってくれたので。私にとって群馬は十分な遠出ですが、両親にとってはちょっとそこまで程度の感覚らしいです。
水沢うどんは私が生まれる前、母の妹夫婦と一緒に観光した際に食べてから気に入り、何回か食べに来ているそうです。ただ、そのときに食べた店は雰囲気がよくておいしかったけど、その後入った何店かはおいしいけど団体客がメインで接客が流れ作業だったりしてイマイチとのこと。
最初の気にいった店に入れば良いと思うのですが、どの店だったかよくわからないんだそうです。
水沢に着くと、丁度お昼でした。水沢観音に近づくにつれ、道路の両側はうどん屋さんばかり。観光バスもたくさん行き交っていました。
途中の立派な店構えだけど、観光バスは入れない程度のお店に入りました。店が立派=もうかってる=おいしい、観光バスが来ない=丁寧なサービス、という推測に基づく理由で。
まずかったんですけどね(-_-メ)
天ぷらもりうどんを頼んだのですが、うどんがぬるい。しかも、ちょっと茹ですぎっぽくコシがない。めんつゆは特製オリジナルらしいのですが、微妙な味。普通のめんゆのようでそうでない、ごまだれが混ぜてあるようでそうでもない、妙な濃さ(薄めていないという意味ではなく)のあるめんつゆでした。クセみたいのもあって、天ぷらとの相性は最悪の部類に入る気がしました。
天ぷらは舞茸3つ(一人前で)を筆頭に各種山菜などたっぷりサービスといえば聞こえがいいけど、油っぽくてもたれてしまい、半分も食べれませんでした。油っぽい上、濃い特製めんつゆと合わせると最強・・・。
父が「本当は美味いのに、本当の水沢うどんをたべさせてやりたかった」と残念がっていたので、またそのうち行ってみましょうかね。
食後、油もたれと妙なめんつゆの味で口内がもやもやしている状態のまま水沢観音に向かったのですが、駐車場に入って時計を確認すると、そろそろ帰らないと間に合わないかもしれないという話になって、そのまま折り返して山道を下りました。
私たちのおでかけって、本当に観光に縁がない…(2004年12月19日http://diarynote.jp/d/19540/20041219.html参照)
途中、口内のもやもやをなんとかしたいのとさっぱりしたいのとで、行きに気になっていた甘味処に寄りました。茅葺屋根で店先に水車がある茶店で、入り口横で沢の水で冷やしたラムネも売っています。
ラムネを頼み、ところてんとくずもちもひとつづつ取って3人で分けたのですが、おいしいかった!!
ラムネは昔ながらの紙の封がしてあり、自分でビー玉を落とします。店内には囲炉裏もあって素敵だったのですが、今日は暑かったので外に出て、庇の下の席でいただきました。
ラムネで口がすっきりしたところでところてんとくずもちがきたのですが、ところてんは私好みの硬さで三杯酢の味も良いし、くずもちもべたつかない葛本来の味わいが楽しめました。ところてんとくずもちはお土産も買っちゃいました。
そのまま帰途に着いたのですが、食べ物のためだけに高速代と半日の時間をかけたなんて、ある意味グルメな贅沢でしょうか・・・。
ディズニーランドに行ってきました。
りょうちゃんとじーじ、ばーばー、らんちゃんと一緒です。
前にりょうちゃんと行ったときにも思ったのですが、大人だけで行くとついアトラクションに夢中になってしまったり、派手なアトラクションに偏ってしまうのですが、子供が一緒だと反応がかわいくて、アトラクションでもパレードでも何でも良い気分になってしまうのです。
唯一の難点は「待つ」ことができないので、その間にあやしたり脱走を阻止したりしなきゃいけないことかな。
今回はFPのおかげで待たずに入ることも出来たのですが、りょうちゃんの大好きなバズ・ライトイヤーのアストロブラスターにFPの登録に行ったら、りょうちゃんはすぐに入れると思って「ぼくスペースレンジャーになりたいの」と係員のお姉さんに必死に訴えて離れません(^^;
「スペースレンジャーはいい子じゃないとなれないんだよ、ディズニーランドをいっぱい探検して、ご飯もちゃんと食べて、バズが今日の涼ちゃんはいい子だって言ってくれたら入れるんだよ」と言いながら、向かい側のミクロアドベンチャーが10分待ちで入れるようだったので、「ムシムシ君と同じ大きさになって冒険してこよう」と引っ張っていきました。
ミクロアドベンチャーでのりょうちゃんは最高にかわいかったです。
3Dめがねのおかげであらゆるものが飛び出して見えるわけですが、驚いてあわてたり、つかもうとしたりします。
ただ、ねずみが足元を這いまわる仕掛け(低周波治療気みたいな電気刺激…かな?)では、足が届いていないせいか周りの大人がわーわー言っているのを不思議そうに見ていました。
その後、猫や蛇(大人でもちょっと引く…)が出てくるシーンでは怖がるので、目を隠してあげていました。腕をぎゅうっとつかんでくるのがかわいい〜。終わった直後は「ねーねぇがまもってくれた」と言っていたくせに、しばらくすると大人の話から内容を拾って、「ぼくはライオンのねこを『えいっえいっ』ってやっつけた」と強がってました。
乗り物はイッツ・ア・スモールワールドなどりょうちゃんお気に入りのもの中心に乗ってきました。
トゥーンタウンのカートゥーンスピンでは待ち時間の演出にと〜〜〜〜ってもおびえていましたが、乗り物はまぁ楽しんでいました。
ミクロアドベンチャーもイッツ・ア・スモールワールドもFP対応ですが、普通に待っても、私たちの滞在中10分待ち以上だったことはありませんでした。イッツ・ア・スモールワールドには2回も乗ったけど、並ぶと同時に歩き続けてすぐ乗船。FPの活用で、みんな上手く配分して回ったり、ショーを楽しんだりしているのかもしれないですね。
パレードはディズニー・プリンセス・プロセッションを両サイドから1回ずつ、2回見ました。それぞれのプリンセスのイメージに合わせた、色とりどりの花が咲き乱れるフロートが素敵!花の香りまで漂って、芸の細かさに感心。
「女の子」色満面で、プリンセスのレッスンのときにはドレス(家から持参?プリンセスデイズのせいか多かった。着ぐるみの子も多かった…)を着た小さな女の子がたくさん参加していました。男の子もちらほら見えましたが、りょうちゃんはベビーカー(荷物置き場のつもりだったのが、最初からりょうちゃんが占領。乗らないときも、荷物を置くと「ぼくの〜」と言って怒る(^^; ) に座って手をたたいていました。
プラザパビリオン・レストランのテラスで遅めの昼食をとっている時にドリームス・オン・パレードを見ることもできました。ある意味、沿道で、見るよりよかったかも。
プーさんのハニーハントもFPを登録しておいたのですが、りょうちゃんが寝てしまったのと、寒くなってきたのと、大人も疲れてた(笑)のとあって、パスして早めに帰途に着くことにしました。
りょうちゃんは「100エーカーのもりにいくよ」と楽しみにしていたので、起きたときにちょっとぐずりましたが、途中で買ってもらったバズの帽子で遊んでいたらなんとか忘れてくれました。
6時過ぎにパークを出たのに、途中食事を取ったりしたせいもありますが、家に着いたのは10時過ぎでした。
う〜ん、やっぱ遠い(^^;
りょうちゃんとじーじ、ばーばー、らんちゃんと一緒です。
前にりょうちゃんと行ったときにも思ったのですが、大人だけで行くとついアトラクションに夢中になってしまったり、派手なアトラクションに偏ってしまうのですが、子供が一緒だと反応がかわいくて、アトラクションでもパレードでも何でも良い気分になってしまうのです。
唯一の難点は「待つ」ことができないので、その間にあやしたり脱走を阻止したりしなきゃいけないことかな。
今回はFPのおかげで待たずに入ることも出来たのですが、りょうちゃんの大好きなバズ・ライトイヤーのアストロブラスターにFPの登録に行ったら、りょうちゃんはすぐに入れると思って「ぼくスペースレンジャーになりたいの」と係員のお姉さんに必死に訴えて離れません(^^;
「スペースレンジャーはいい子じゃないとなれないんだよ、ディズニーランドをいっぱい探検して、ご飯もちゃんと食べて、バズが今日の涼ちゃんはいい子だって言ってくれたら入れるんだよ」と言いながら、向かい側のミクロアドベンチャーが10分待ちで入れるようだったので、「ムシムシ君と同じ大きさになって冒険してこよう」と引っ張っていきました。
ミクロアドベンチャーでのりょうちゃんは最高にかわいかったです。
3Dめがねのおかげであらゆるものが飛び出して見えるわけですが、驚いてあわてたり、つかもうとしたりします。
ただ、ねずみが足元を這いまわる仕掛け(低周波治療気みたいな電気刺激…かな?)では、足が届いていないせいか周りの大人がわーわー言っているのを不思議そうに見ていました。
その後、猫や蛇(大人でもちょっと引く…)が出てくるシーンでは怖がるので、目を隠してあげていました。腕をぎゅうっとつかんでくるのがかわいい〜。終わった直後は「ねーねぇがまもってくれた」と言っていたくせに、しばらくすると大人の話から内容を拾って、「ぼくはライオンのねこを『えいっえいっ』ってやっつけた」と強がってました。
乗り物はイッツ・ア・スモールワールドなどりょうちゃんお気に入りのもの中心に乗ってきました。
トゥーンタウンのカートゥーンスピンでは待ち時間の演出にと〜〜〜〜ってもおびえていましたが、乗り物はまぁ楽しんでいました。
ミクロアドベンチャーもイッツ・ア・スモールワールドもFP対応ですが、普通に待っても、私たちの滞在中10分待ち以上だったことはありませんでした。イッツ・ア・スモールワールドには2回も乗ったけど、並ぶと同時に歩き続けてすぐ乗船。FPの活用で、みんな上手く配分して回ったり、ショーを楽しんだりしているのかもしれないですね。
パレードはディズニー・プリンセス・プロセッションを両サイドから1回ずつ、2回見ました。それぞれのプリンセスのイメージに合わせた、色とりどりの花が咲き乱れるフロートが素敵!花の香りまで漂って、芸の細かさに感心。
「女の子」色満面で、プリンセスのレッスンのときにはドレス(家から持参?プリンセスデイズのせいか多かった。着ぐるみの子も多かった…)を着た小さな女の子がたくさん参加していました。男の子もちらほら見えましたが、りょうちゃんはベビーカー(荷物置き場のつもりだったのが、最初からりょうちゃんが占領。乗らないときも、荷物を置くと「ぼくの〜」と言って怒る(^^; ) に座って手をたたいていました。
プラザパビリオン・レストランのテラスで遅めの昼食をとっている時にドリームス・オン・パレードを見ることもできました。ある意味、沿道で、見るよりよかったかも。
プーさんのハニーハントもFPを登録しておいたのですが、りょうちゃんが寝てしまったのと、寒くなってきたのと、大人も疲れてた(笑)のとあって、パスして早めに帰途に着くことにしました。
りょうちゃんは「100エーカーのもりにいくよ」と楽しみにしていたので、起きたときにちょっとぐずりましたが、途中で買ってもらったバズの帽子で遊んでいたらなんとか忘れてくれました。
6時過ぎにパークを出たのに、途中食事を取ったりしたせいもありますが、家に着いたのは10時過ぎでした。
う〜ん、やっぱ遠い(^^;
コメントをみる |

会議で帰宅していた父が、朝になって突然草津に行こうと言い出して、草津に日帰り旅行に行ってきました。
私はまだ寝ていたのですが、親孝行だと思って同行するように言われて渋々支度開始。まぁ、起きるまでと支度をするまでが面倒なだけで、出発してしまえばワクワクして楽しいから良いのです。
それに、私はぐだぐだと寝ていたので9時半起床10時出発でゆっくり寝れたし。
親孝行と言いながらも運転はずっと父、私がちょっと見てみたいと言えば遠回りしてくれたり、お土産屋さんに寄ってくれたり、御飯も何もかもご馳走してもらったりで、ほとんど私の接待旅行といってもいいくらいでした。
行きは軽井沢を通り抜けるルートにしたのですが、メインストリートのお店もほとんどシャッターが下りていて、人通りも少ない寂しい街並みでした。やっぱり軽井沢は避暑地であって、真冬に寄る場所ではないですね。
浅間山の噴煙を眺めながら、途中で鬼押し園という溶岩石の観光地(?)に寄ろうとしたのですが、ここも寒いからなのか噴火の影響なのか、入り口が閉鎖されていて、奥のスロープから回るようにと札が下がっていました。
車を降り、スロープに向かって2、3歩歩いたところで、「寒いから戻ろう」と父が言い出して車へ戻りました。私と母も寒かったからそうしましたが、家から車で走り続けて1時間半、観光は30秒(笑)
わざわざ白糸ハイウェー、鬼押しハイウェーを使ったのに、白糸の滝も鬼押し園も見物しませんでした。もったいなかったかな。
結局その後も道の駅に寄ったくらいで、お昼過ぎに草津温泉に到着。
着くなり食べたおそばととろろ御飯のセットがとてもおいしかったです。途中で観光をしなかったおかげでここで食べられたのだから、観光しなくて良かったとも言えます(笑)
お店のおばちゃんに観光地図と割引チケット集をもらって、とりあえず湯畑に行くことにしました。
湯畑はテレビでみていたとおりの風景で、硫黄で変色した岩の色がとてもきれいでした。人もたくさんいてにぎやかで、軽井沢は寂しかったけど、草津は冬が一番なんでしょうね。
足湯や共同浴場が無料で利用できるのがおおらかでいいなぁと思いましたが、駐車場はがめつかったです(笑)
共同浴場は湯船だけでしたが、乳白色のお湯が柔らかくて気持ちよかったです。湯船の縁からたぷたぷとお湯が溢れていくのがいかにも温泉って感じで満足。
実は先ほどの食堂のおばちゃんに温泉の場所を教えてもらった際、「ここはいいけど、有料ですよ?」「ここも有料ですよ?タダ券じゃないですよ?」と、目を丸くしながら何度も言われていました。
お金を払うのが当たり前だと思っていた私たちは笑いを堪えるのが大変でしたが、たしかにこんなにいいお湯にタダで入れるのなら、お金を払ってまで入るなんて感覚は無いのかもしれません。
その後、露天風呂を目指して天狗山方面へ向かいました。
おばちゃんに教えてもらったところは駐車場から15分程歩かねばならず、予想以上の冷え込みに服装が追いついていなかった我が家は断念して、近くの温泉施設に入ることにしました。
そこのお湯は先ほどのお湯と違ってほとんど透明といっていいほど透き通っていました。でも、湯船は硫黄で変色しているし、お湯も先ほどの程ではないけど柔らかくて気持ちよいので、もしかしたら薄めてるのかなぁと話していました。
その後に寄った温泉饅頭屋さんのおばさんの話によると、草津のお湯は源泉によって色が違うそうです。先ほどの温泉施設のお湯は万代鉱が源泉で、数年前までは乳白色のお湯だったらしいのですが、最近透明に近いお湯になったそうです。万代鉱のお湯は湯畑に比べると少し粗いそうで、確かにそんな感じでした。
源泉ごとにお湯の肌触りも違うので、いろいろ試してみるといいとのこと。
そして、草津のお湯は日本一の湯量で、使い切れずに捨てている程なので薄めているといことはないそうです。
温泉のおかげでぽかぽかになった体で大宮まで父を送り、新幹線の時間まで花のれんで御飯を食べました。父は普段サラリーマンばかりのお店で飲むことが多いので新鮮だったみたいです。
ほろ酔いの父が母に甘えるのがかわいかったです(*^^*)
大宮からは私が運転して帰りましたが、道が広いのですごく走りやすかったです。電車で行くより早かったし、今度大宮に行くときは車でもいいかも。
家に着いたのは10時半頃で、12時間程度の旅行だった割にはゆったりと過ごせました。久々の家族旅行(弟不在だけど)も楽しかったし、今度は泊まりで行くのもいいかも。
私はまだ寝ていたのですが、親孝行だと思って同行するように言われて渋々支度開始。まぁ、起きるまでと支度をするまでが面倒なだけで、出発してしまえばワクワクして楽しいから良いのです。
それに、私はぐだぐだと寝ていたので9時半起床10時出発でゆっくり寝れたし。
親孝行と言いながらも運転はずっと父、私がちょっと見てみたいと言えば遠回りしてくれたり、お土産屋さんに寄ってくれたり、御飯も何もかもご馳走してもらったりで、ほとんど私の接待旅行といってもいいくらいでした。
行きは軽井沢を通り抜けるルートにしたのですが、メインストリートのお店もほとんどシャッターが下りていて、人通りも少ない寂しい街並みでした。やっぱり軽井沢は避暑地であって、真冬に寄る場所ではないですね。
浅間山の噴煙を眺めながら、途中で鬼押し園という溶岩石の観光地(?)に寄ろうとしたのですが、ここも寒いからなのか噴火の影響なのか、入り口が閉鎖されていて、奥のスロープから回るようにと札が下がっていました。
車を降り、スロープに向かって2、3歩歩いたところで、「寒いから戻ろう」と父が言い出して車へ戻りました。私と母も寒かったからそうしましたが、家から車で走り続けて1時間半、観光は30秒(笑)
わざわざ白糸ハイウェー、鬼押しハイウェーを使ったのに、白糸の滝も鬼押し園も見物しませんでした。もったいなかったかな。
結局その後も道の駅に寄ったくらいで、お昼過ぎに草津温泉に到着。
着くなり食べたおそばととろろ御飯のセットがとてもおいしかったです。途中で観光をしなかったおかげでここで食べられたのだから、観光しなくて良かったとも言えます(笑)
お店のおばちゃんに観光地図と割引チケット集をもらって、とりあえず湯畑に行くことにしました。
湯畑はテレビでみていたとおりの風景で、硫黄で変色した岩の色がとてもきれいでした。人もたくさんいてにぎやかで、軽井沢は寂しかったけど、草津は冬が一番なんでしょうね。
足湯や共同浴場が無料で利用できるのがおおらかでいいなぁと思いましたが、駐車場はがめつかったです(笑)
共同浴場は湯船だけでしたが、乳白色のお湯が柔らかくて気持ちよかったです。湯船の縁からたぷたぷとお湯が溢れていくのがいかにも温泉って感じで満足。
実は先ほどの食堂のおばちゃんに温泉の場所を教えてもらった際、「ここはいいけど、有料ですよ?」「ここも有料ですよ?タダ券じゃないですよ?」と、目を丸くしながら何度も言われていました。
お金を払うのが当たり前だと思っていた私たちは笑いを堪えるのが大変でしたが、たしかにこんなにいいお湯にタダで入れるのなら、お金を払ってまで入るなんて感覚は無いのかもしれません。
その後、露天風呂を目指して天狗山方面へ向かいました。
おばちゃんに教えてもらったところは駐車場から15分程歩かねばならず、予想以上の冷え込みに服装が追いついていなかった我が家は断念して、近くの温泉施設に入ることにしました。
そこのお湯は先ほどのお湯と違ってほとんど透明といっていいほど透き通っていました。でも、湯船は硫黄で変色しているし、お湯も先ほどの程ではないけど柔らかくて気持ちよいので、もしかしたら薄めてるのかなぁと話していました。
その後に寄った温泉饅頭屋さんのおばさんの話によると、草津のお湯は源泉によって色が違うそうです。先ほどの温泉施設のお湯は万代鉱が源泉で、数年前までは乳白色のお湯だったらしいのですが、最近透明に近いお湯になったそうです。万代鉱のお湯は湯畑に比べると少し粗いそうで、確かにそんな感じでした。
源泉ごとにお湯の肌触りも違うので、いろいろ試してみるといいとのこと。
そして、草津のお湯は日本一の湯量で、使い切れずに捨てている程なので薄めているといことはないそうです。
温泉のおかげでぽかぽかになった体で大宮まで父を送り、新幹線の時間まで花のれんで御飯を食べました。父は普段サラリーマンばかりのお店で飲むことが多いので新鮮だったみたいです。
ほろ酔いの父が母に甘えるのがかわいかったです(*^^*)
大宮からは私が運転して帰りましたが、道が広いのですごく走りやすかったです。電車で行くより早かったし、今度大宮に行くときは車でもいいかも。
家に着いたのは10時半頃で、12時間程度の旅行だった割にはゆったりと過ごせました。久々の家族旅行(弟不在だけど)も楽しかったし、今度は泊まりで行くのもいいかも。
9/17〜20で、三重まで旅行に行っていました。
三重には友人が嫁いでいて、その友人のお母さんの実家もまた三重です。今回はいろいろあって、友人のご両親の車に同乗させていただいて行ってきました。りょうちゃんも一緒です。
私の三重旅行は年に一度のイベントとして定着しているのですが、そのわりに観光というものをあまりしていないので、今回は伊勢参りをすることに決めていました。事前にいろいろ調べてみてはいたのですが…私のやることなので、食べ物情報ばかりになってしまいました(^^;
今回の日記は、あえて食べたものについてだけ語ります(笑)
とんてき
ビーフステーキ、ビフテキの豚版なのでとんてき。安易な(^^;
四日市の名物として紹介されているサイトが多かったので気になっていました。今回はとんてきでも食べやすいこまぎれタイプのものを注文。
焼いたお肉に黒く濃い色のしょうゆベースのたれがからめられています。ほくほくのにんにくがたっぷり入っているのが嬉しい。たれが濃い味でも、付け合せのキャベツの千切りが食べ放題なのでさっぱりといただけます。
ステーキと言うより、しょうが焼きに似ていると思ったのはこまぎれだったからなのかな?こまぎれと言っても、食べ易く切ってあるから大きな形ではないだけで、使っているお肉は同じ物だそうです。1枚肉として形を整えないで済むせいか、少しだけリーズナブルなのでこちらがオススメ。店内にいた人はみんなこまぎれを頼んでいたかな。
白い御飯とよく合い、もりもり食べてしまいました。
伊勢うどん
有名ですね、伊勢うどん。真っ黒いタレにからめて食べるうどんです。
内宮の参道にあるお店でいただきましたが、あまりの暑さに冷たい方を頼んだところ、冷たい方は普通のめんつゆにつけて食べるものでした。
それでも、噂どおりのコシの無さで、長く伸ばしたすいとんといった感じ。バテていても食べやすかったです。
友人のだんなさんが天丼と暖かい伊勢うどんのセットを頼んでいて、温かいものも分けてもらえました。こちらは想像していた以上の真っ黒なタレにからめていただく、想像を遥かに超える柔らかな麺でした。つゆと言うよりたれと言うのがぴったりな濃厚さと、からめる程度の分量でした。
からめる時にも口に運ぶ時にもふにゃ〜っと千切れてしまうほどの柔らかさでびっくり。コシとか以前の柔らかさでした。タレは色も味も濃いけれど、しつこくは無く食べやすかったです。
ただ、伊勢うどんはお店で食べるとどこのものもコシの無い柔らかなものだけれど、お土産用のものはタレはそのままで、麺はもっとコシがあるそう。
みそかつ
友人のお母さんが作ってくれた、手作りの赤味噌だれでいただきました。
赤味噌だれって、カツにとっても合うんですね。今回一番のお気に入りです。
一緒にこんにゃくや大根、山菜のおでんも赤味噌だれをかけていただきました。こちらも食材の甘味が引き出されてとてもおいしかったです。
赤出汁
今までにも飲んだことはあったのですが、家庭の味は格別においしいです。
もやしといんげん、とうふとさつま揚げ(こちらではかまぼこというらしい)など、しゃきしゃきした具でも柔らかい具でもおいしかったです。
ただ、友人のお父さんが赤味噌が苦手なので、東京にいるときは赤出汁を作らないというのがとても残念〜☆
赤福
これはお土産用に持ち帰ったのですが、相変わらずおしい♪
やわらかくてもちもちしていて最高です。伊勢の食べ物って柔らかいものが多い・・・?
と、いうわけで、今回 も 太って帰ってきましたよ・・・
三重には友人が嫁いでいて、その友人のお母さんの実家もまた三重です。今回はいろいろあって、友人のご両親の車に同乗させていただいて行ってきました。りょうちゃんも一緒です。
私の三重旅行は年に一度のイベントとして定着しているのですが、そのわりに観光というものをあまりしていないので、今回は伊勢参りをすることに決めていました。事前にいろいろ調べてみてはいたのですが…私のやることなので、食べ物情報ばかりになってしまいました(^^;
今回の日記は、あえて食べたものについてだけ語ります(笑)
とんてき
ビーフステーキ、ビフテキの豚版なのでとんてき。安易な(^^;
四日市の名物として紹介されているサイトが多かったので気になっていました。今回はとんてきでも食べやすいこまぎれタイプのものを注文。
焼いたお肉に黒く濃い色のしょうゆベースのたれがからめられています。ほくほくのにんにくがたっぷり入っているのが嬉しい。たれが濃い味でも、付け合せのキャベツの千切りが食べ放題なのでさっぱりといただけます。
ステーキと言うより、しょうが焼きに似ていると思ったのはこまぎれだったからなのかな?こまぎれと言っても、食べ易く切ってあるから大きな形ではないだけで、使っているお肉は同じ物だそうです。1枚肉として形を整えないで済むせいか、少しだけリーズナブルなのでこちらがオススメ。店内にいた人はみんなこまぎれを頼んでいたかな。
白い御飯とよく合い、もりもり食べてしまいました。
伊勢うどん
有名ですね、伊勢うどん。真っ黒いタレにからめて食べるうどんです。
内宮の参道にあるお店でいただきましたが、あまりの暑さに冷たい方を頼んだところ、冷たい方は普通のめんつゆにつけて食べるものでした。
それでも、噂どおりのコシの無さで、長く伸ばしたすいとんといった感じ。バテていても食べやすかったです。
友人のだんなさんが天丼と暖かい伊勢うどんのセットを頼んでいて、温かいものも分けてもらえました。こちらは想像していた以上の真っ黒なタレにからめていただく、想像を遥かに超える柔らかな麺でした。つゆと言うよりたれと言うのがぴったりな濃厚さと、からめる程度の分量でした。
からめる時にも口に運ぶ時にもふにゃ〜っと千切れてしまうほどの柔らかさでびっくり。コシとか以前の柔らかさでした。タレは色も味も濃いけれど、しつこくは無く食べやすかったです。
ただ、伊勢うどんはお店で食べるとどこのものもコシの無い柔らかなものだけれど、お土産用のものはタレはそのままで、麺はもっとコシがあるそう。
みそかつ
友人のお母さんが作ってくれた、手作りの赤味噌だれでいただきました。
赤味噌だれって、カツにとっても合うんですね。今回一番のお気に入りです。
一緒にこんにゃくや大根、山菜のおでんも赤味噌だれをかけていただきました。こちらも食材の甘味が引き出されてとてもおいしかったです。
赤出汁
今までにも飲んだことはあったのですが、家庭の味は格別においしいです。
もやしといんげん、とうふとさつま揚げ(こちらではかまぼこというらしい)など、しゃきしゃきした具でも柔らかい具でもおいしかったです。
ただ、友人のお父さんが赤味噌が苦手なので、東京にいるときは赤出汁を作らないというのがとても残念〜☆
赤福
これはお土産用に持ち帰ったのですが、相変わらずおしい♪
やわらかくてもちもちしていて最高です。伊勢の食べ物って柔らかいものが多い・・・?
と、いうわけで、今回 も 太って帰ってきましたよ・・・
コメントをみる |

今日は友人と日帰りドライブに行ってきました。
最初は伊香保まで足を伸ばす予定だったのですが、最終的に話をまとめた際、どうもお互い早起きは無理そうだというので少し距離を縮めてしまいました。
長瀞に是非一度行きたいと思っていたかき氷屋さんがあったというのもありますが。
9時に出発の予定が9時半過ぎになってしまい、挙句途中で朝食を取ったり買い物したりしながら長瀞へ。
高速が空いていて、実質走行時間は1時間くらいで着いてしまいました。出発遅れ&寄り道のせいで12時到着(^^;
事前にコース周りを決めておかず、とりあえず観光の目玉らしきところをネットでざざっと調べておき、その場でいけそうなところに行くことにしました。B型同士なので、いいかげんでも気にしません☆
まず、いかにも観光ちっくにライン下りをすることに。
ラフティングも考えたのですが、着替えなども用意していなかったので、ライン下りのほうが無難だろうということになりました。
20人くらいが一度に乗って川を下るのですが、私たちの乗った船にはたまたまアフリカの方が同乗していたので、途中バーベキューや川遊びをしている人たちから声がかかったりしてにぎやかで楽しかったです。
先導のおじちゃんの話も面白くて、水除けのビニールシートをいっせいにかぶったり外したりわいわいしながら、あっという間に過ぎてしまいました。
ゴール地点で鮎の塩焼きを買い、岩棚に上って足をぶらぶらさせながらぱくぱく。かなり生焼けな部分もありましたが、大自然の中で食べる鮎はおいしかったです。ほとんど生焼けだったから、あまり食べてないけど。
その後、駅前周辺のお店をいろいろ見ながら昼食におそばを食べました。冷やしとろろにしたのですが、ちょっと伸びていて味もいまいち…
何より、水が苔臭くてまずい!沢の水を引いているようなのですが…
ここまででは、長瀞の食べ物の印象はあんまりでした。
夏は苔のニオイがつくのか、とにかく水がおいしくないので、1番楽しみにしていた天然氷の生産直売所でのかき氷への期待も薄れていました。
氷屋さんに着くと駐車場が満杯、他の場所に止めてから1時間待ちの行列に加わり、メニューを見ると、「冬季に沢の水を引いて丁寧に自然凍結させるうんぬん」と書いてあったので、泣きそうになりました。沢の水のばか〜〜〜〜!
かき氷ができるのを待つ間に飲んだ水(沢から引いた水)もやはり苔臭く、完全にあきらめていました。
ところが、ですよ。
シャリシャリのかき氷がおいしいったら!!!
氷の状態が、普段食べているのと違うんですよ。口当たりの良いシャリシャリ感で、最後のひと口まで、そのシャリシャリがちゃんとあるんです。そのくせ、口溶けが良い。自然に凍らせた氷の特徴だそうです。冬の沢の水は苔が少ないのか、氷を育てる(パンフにこう書いてあった)ときに手間隙かけているせいか、苔臭さも全くありませんでした。
そして、シロップもおいしいのです。私は野いちごのシロップ、友人は昔のきゃらめるというのにしたのですが、野いちごはちゃんと甘酸っぱくて、キャラメルは香ばしいコクがあって全然しつこくない。しかも、それにかけ放題の練乳までつくのです。
かき氷をおいしくいただいた後、氷屋さんのご主人の氷のオブジェや版画の作品を見せていただいたのですが、とても素敵だったのでポストカードを購入しました。秋に個展を開かれるそうなので、できたら実物を見に行きたいです。
そのあと宝登山にも行こうとしたのですが、時間的に中途半端だったのでそのまま帰ることにしました。
帰りの高速も空いていたので、夕方6時頃には地元に着いてしまいました。モールで交通費の清算をした後買い物をして、お気に入りのエスニックのお店で夕食を食べ、久々にカラオケへ。
なぜか、長瀞で観光してきた時間より地元で遊んでいた時間の方が長くなってしまいましたが、それはそれで楽しかったので良しとします(笑)
最初は伊香保まで足を伸ばす予定だったのですが、最終的に話をまとめた際、どうもお互い早起きは無理そうだというので少し距離を縮めてしまいました。
長瀞に是非一度行きたいと思っていたかき氷屋さんがあったというのもありますが。
9時に出発の予定が9時半過ぎになってしまい、挙句途中で朝食を取ったり買い物したりしながら長瀞へ。
高速が空いていて、実質走行時間は1時間くらいで着いてしまいました。出発遅れ&寄り道のせいで12時到着(^^;
事前にコース周りを決めておかず、とりあえず観光の目玉らしきところをネットでざざっと調べておき、その場でいけそうなところに行くことにしました。B型同士なので、いいかげんでも気にしません☆
まず、いかにも観光ちっくにライン下りをすることに。
ラフティングも考えたのですが、着替えなども用意していなかったので、ライン下りのほうが無難だろうということになりました。
20人くらいが一度に乗って川を下るのですが、私たちの乗った船にはたまたまアフリカの方が同乗していたので、途中バーベキューや川遊びをしている人たちから声がかかったりしてにぎやかで楽しかったです。
先導のおじちゃんの話も面白くて、水除けのビニールシートをいっせいにかぶったり外したりわいわいしながら、あっという間に過ぎてしまいました。
ゴール地点で鮎の塩焼きを買い、岩棚に上って足をぶらぶらさせながらぱくぱく。かなり生焼けな部分もありましたが、大自然の中で食べる鮎はおいしかったです。ほとんど生焼けだったから、あまり食べてないけど。
その後、駅前周辺のお店をいろいろ見ながら昼食におそばを食べました。冷やしとろろにしたのですが、ちょっと伸びていて味もいまいち…
何より、水が苔臭くてまずい!沢の水を引いているようなのですが…
ここまででは、長瀞の食べ物の印象はあんまりでした。
夏は苔のニオイがつくのか、とにかく水がおいしくないので、1番楽しみにしていた天然氷の生産直売所でのかき氷への期待も薄れていました。
氷屋さんに着くと駐車場が満杯、他の場所に止めてから1時間待ちの行列に加わり、メニューを見ると、「冬季に沢の水を引いて丁寧に自然凍結させるうんぬん」と書いてあったので、泣きそうになりました。沢の水のばか〜〜〜〜!
かき氷ができるのを待つ間に飲んだ水(沢から引いた水)もやはり苔臭く、完全にあきらめていました。
ところが、ですよ。
シャリシャリのかき氷がおいしいったら!!!
氷の状態が、普段食べているのと違うんですよ。口当たりの良いシャリシャリ感で、最後のひと口まで、そのシャリシャリがちゃんとあるんです。そのくせ、口溶けが良い。自然に凍らせた氷の特徴だそうです。冬の沢の水は苔が少ないのか、氷を育てる(パンフにこう書いてあった)ときに手間隙かけているせいか、苔臭さも全くありませんでした。
そして、シロップもおいしいのです。私は野いちごのシロップ、友人は昔のきゃらめるというのにしたのですが、野いちごはちゃんと甘酸っぱくて、キャラメルは香ばしいコクがあって全然しつこくない。しかも、それにかけ放題の練乳までつくのです。
かき氷をおいしくいただいた後、氷屋さんのご主人の氷のオブジェや版画の作品を見せていただいたのですが、とても素敵だったのでポストカードを購入しました。秋に個展を開かれるそうなので、できたら実物を見に行きたいです。
そのあと宝登山にも行こうとしたのですが、時間的に中途半端だったのでそのまま帰ることにしました。
帰りの高速も空いていたので、夕方6時頃には地元に着いてしまいました。モールで交通費の清算をした後買い物をして、お気に入りのエスニックのお店で夕食を食べ、久々にカラオケへ。
なぜか、長瀞で観光してきた時間より地元で遊んでいた時間の方が長くなってしまいましたが、それはそれで楽しかったので良しとします(笑)
コメントをみる |

今日は友人を乗せて忍野八海までドライブしてきました。
私の運転のおかげで、友人の心臓は強く鍛えられたことでしょう。友人思いだな、私って♪
忍野八海は10数年ぶりだったのですが、幼い頃に見た、自然の中の神秘的な泉のムードからはかけ離れた観光名所になっていました。ちょっとがっかり。
でも、観光名所になったからこそ、古い民家の中を隅々まで見物もできたのでまぁいいかな。
日中の晴れ間に見えた富士山もとてもきれいで、今日は目のご褒美が盛りだくさんでした。
私の運転のおかげで、友人の心臓は強く鍛えられたことでしょう。友人思いだな、私って♪
忍野八海は10数年ぶりだったのですが、幼い頃に見た、自然の中の神秘的な泉のムードからはかけ離れた観光名所になっていました。ちょっとがっかり。
でも、観光名所になったからこそ、古い民家の中を隅々まで見物もできたのでまぁいいかな。
日中の晴れ間に見えた富士山もとてもきれいで、今日は目のご褒美が盛りだくさんでした。