近所のおじさんが、親戚に作ってもらったパソコンの年賀状印刷に苦戦して、私に応援要請がありました。母があちこちから表(超簡単なもの)や資料収集(1の言葉から10調べろというような手間暇かかるもの…)を安請け合いしてくるので、ご近所のおじさんおばさんの間ではゆやちゃんはパソコン名人ということになっているのです。しかも、母はパソコンとインターネット(両者に区別はついていない)は万能だと思っているので、時々とんでもない注文をつけてきます…
おじさんには私なんかよりよっぽど優秀なお兄ちゃんがいるのですが、どこの息子も身内には冷たく、「本を読めばわかるから」と言って遊びに行ってしまったそうです。
うちの父は仕事でパソコンを使っているので、父より少し年上とはいえ、おじさんも父程度の知識はもっていると思って臨んだのが大間違いでした・・・
最初に電話で(斜向かいのお家だけど)話を聞いたのですが、とりあえず一度データをフロッピーかCD-Rで預かろうと思いました。
データの場所を確認するとハードディスクだとおっしゃるので、「フロッピーか何かに入れて渡していただければ、チェックしてみますよ」と言ったら、「ふろっぴー?なんていうのか知らないけど、四角い黒いのに入ってるんだよ。シールが貼ってある。そのまま渡せるよ。」とおっしゃいます。
お、もしかして外付けハードディスク?いいな〜。・・・なんて一瞬思ったのですが、その後のひと言で事の重大さに気付きました。
「よく、講習とかで最後に自分で作ったのをくれるやつだよ。講習受けたこと無いんだけどね。」
マズイかも・・・
フロッピーディスクをご存じないとは・・・
すぐにおじさんからラベルの貼ってある黒いフロッピーを受け取り、自宅のパソコンでチェックしました。
一太郎ファイルだったのですが、おじさんのパソコンには一太郎が入っていないので開けなかったそうです。
私のにも入っていないけど、たしかワードでも開けたような…と思ってやってみたのですが、ドライバのインストールが必要でした。
私はあまり詳しくないし、おじさんの家のパソコンにいろいろインストールするのもどうかと思ったので、ワードファイルで開ける新しいファイルを作るのがいいかと思い、おじさんに確認してみました。
おじさんにカタログから絵柄とだいたいの構図を選んでいただいて、ささっと作成してフロッピーに入れてお持ちしたのですが、おじさんの「ゆやちゃん、印刷の仕方教えてくれる?」のひと言でお部屋にGO。最初からそうしてれば良かったかも☆
ここでも、マイコンをクリックしてウィンドウが開いたところで、「おじさんがやったときはこんな絵(アイコンのこと)出てこなかったなぁ。どうやったの?」と聞かれたので、全てやっていった方が良さそうだと判断しました。
構図をチェックしてもらいながら微調整したのですが、少しフォントサイズを変えるたびに「へぇ〜」と感心して下さるのでちとテレちゃいました。
印刷の段階に入ったところで、おじさんの努力の跡が見られるというか何というか、いろんな設定がめちゃくちゃになっていて、まともに刷れないんです。それらを丹念にひとつずつチェックし、印刷には関係ない部分での不具合も修正し終えたときに、おじさんが「ゆやちゃんはパソコンの仕事してるの?」と言ってくれたときには恥ずかしさの絶頂でした。普段褒められなれてないから、褒め殺しに弱いのよぅ☆
私の周りには私よりもパソコンに詳しい人が多いので、今日のような体験は新鮮でした。
うちはワープロの頃からフロッピーの存在は当たり前だったけど、使わない人には見たことも無いものなんだと改めて認識しました。
きっと年配の方のほとんどがそうなのだろうから、熟年向けパソコン講座の講師の先生ってすごいなぁと思います。
おじさんとおばさんがお礼にと苺を届けてくださったのですが、とても大きくて甘くておいしかった〜。
たいした事はしていないのに申し訳ない( >_< )
きっと、苺代で業者に印刷頼めます…
おじさんには私なんかよりよっぽど優秀なお兄ちゃんがいるのですが、どこの息子も身内には冷たく、「本を読めばわかるから」と言って遊びに行ってしまったそうです。
うちの父は仕事でパソコンを使っているので、父より少し年上とはいえ、おじさんも父程度の知識はもっていると思って臨んだのが大間違いでした・・・
最初に電話で(斜向かいのお家だけど)話を聞いたのですが、とりあえず一度データをフロッピーかCD-Rで預かろうと思いました。
データの場所を確認するとハードディスクだとおっしゃるので、「フロッピーか何かに入れて渡していただければ、チェックしてみますよ」と言ったら、「ふろっぴー?なんていうのか知らないけど、四角い黒いのに入ってるんだよ。シールが貼ってある。そのまま渡せるよ。」とおっしゃいます。
お、もしかして外付けハードディスク?いいな〜。・・・なんて一瞬思ったのですが、その後のひと言で事の重大さに気付きました。
「よく、講習とかで最後に自分で作ったのをくれるやつだよ。講習受けたこと無いんだけどね。」
マズイかも・・・
フロッピーディスクをご存じないとは・・・
すぐにおじさんからラベルの貼ってある黒いフロッピーを受け取り、自宅のパソコンでチェックしました。
一太郎ファイルだったのですが、おじさんのパソコンには一太郎が入っていないので開けなかったそうです。
私のにも入っていないけど、たしかワードでも開けたような…と思ってやってみたのですが、ドライバのインストールが必要でした。
私はあまり詳しくないし、おじさんの家のパソコンにいろいろインストールするのもどうかと思ったので、ワードファイルで開ける新しいファイルを作るのがいいかと思い、おじさんに確認してみました。
おじさんにカタログから絵柄とだいたいの構図を選んでいただいて、ささっと作成してフロッピーに入れてお持ちしたのですが、おじさんの「ゆやちゃん、印刷の仕方教えてくれる?」のひと言でお部屋にGO。最初からそうしてれば良かったかも☆
ここでも、マイコンをクリックしてウィンドウが開いたところで、「おじさんがやったときはこんな絵(アイコンのこと)出てこなかったなぁ。どうやったの?」と聞かれたので、全てやっていった方が良さそうだと判断しました。
構図をチェックしてもらいながら微調整したのですが、少しフォントサイズを変えるたびに「へぇ〜」と感心して下さるのでちとテレちゃいました。
印刷の段階に入ったところで、おじさんの努力の跡が見られるというか何というか、いろんな設定がめちゃくちゃになっていて、まともに刷れないんです。それらを丹念にひとつずつチェックし、印刷には関係ない部分での不具合も修正し終えたときに、おじさんが「ゆやちゃんはパソコンの仕事してるの?」と言ってくれたときには恥ずかしさの絶頂でした。普段褒められなれてないから、褒め殺しに弱いのよぅ☆
私の周りには私よりもパソコンに詳しい人が多いので、今日のような体験は新鮮でした。
うちはワープロの頃からフロッピーの存在は当たり前だったけど、使わない人には見たことも無いものなんだと改めて認識しました。
きっと年配の方のほとんどがそうなのだろうから、熟年向けパソコン講座の講師の先生ってすごいなぁと思います。
おじさんとおばさんがお礼にと苺を届けてくださったのですが、とても大きくて甘くておいしかった〜。
たいした事はしていないのに申し訳ない( >_< )
きっと、苺代で業者に印刷頼めます…
やっていいことなのかわかりませんが・・・
最近モデムの調子が悪くて、すぐにリンク切れしてしまっていました。
去年も同じようなことがあったし、いろいろな状況からおそらく気温が高いせいだと思い、氷パックを当ててみることにしました。
結果、絶好調。
ジップロックに氷と水少々を入れ、薄いタオルに巻いてから横倒しにしたモデムの上に置きました。冷えてきたら下に敷いて、水滴が落ちないように気をつけているし、多分大丈夫でしょう。
素直に冷房を入れればいいのだけど、私自身ができたら冷房の中にいたくないのですよ。
日中や仕事中は冷房を入れ始めているけど、私が主にネットする夜は、窓を開ければ気持ちの良い風が入ってくるのです。
そのうち網戸に虫が寄ってくるようになったら、嫌でもエアコン漬けになってしまうので、しばらくはモデムにちょっと我慢してもらうことにします。
最近モデムの調子が悪くて、すぐにリンク切れしてしまっていました。
去年も同じようなことがあったし、いろいろな状況からおそらく気温が高いせいだと思い、氷パックを当ててみることにしました。
結果、絶好調。
ジップロックに氷と水少々を入れ、薄いタオルに巻いてから横倒しにしたモデムの上に置きました。冷えてきたら下に敷いて、水滴が落ちないように気をつけているし、多分大丈夫でしょう。
素直に冷房を入れればいいのだけど、私自身ができたら冷房の中にいたくないのですよ。
日中や仕事中は冷房を入れ始めているけど、私が主にネットする夜は、窓を開ければ気持ちの良い風が入ってくるのです。
そのうち網戸に虫が寄ってくるようになったら、嫌でもエアコン漬けになってしまうので、しばらくはモデムにちょっと我慢してもらうことにします。