今日は生涯学習講座の第4回でした。
今日はとっても大忙し。
前回のパート・ドーヴェール作品の研磨作業と、パート・ド・ヴェールを応用したフュージング(溶着)の作品の作業があります。
フュージングではフォトフレームを作ります。枠の部分と飾りパーツの部分をパート・ド・ヴェールで作り、研磨した後で枠の上に飾りを乗せて電気炉で溶かしてくっつけます。そこにフォトケースを接着して完成です。今日は枠とパーツのガラス詰めの作業までと、溶着するときの台になる石膏版を作ります。
まず、フォトフレームの枠とパーツ作り。今回はパーツの分の体積を測りながら作るので面倒な上、計算がいっぱい。
フュージングでは黄色とオレンジの色で起こる化学反応による変色が起こりにくいとのことなので、青と紫ベースの枠に、黄色の星と月、オレンジの円のパーツを作ることにしました。
こちらもだいたいイメージしていたので、スムーズに進む・・・かと思いきや、途中で枠とパーツの体積を混同してしまったことに気付いてやり直し(T。T)
それでも、作業が手早く進んだので石膏がけが終わった時点では少し余裕がありました。
余裕があるのでサンドブラストもできるかと思っていたのですが、前回作ったお香立ての台が採寸間違いか計算間違いかで型よりガラスが結構はみ出していて、研磨に手間がかかりそうだと発覚。
助手の方に側面のはみ出し部分を切断してもらい、機械で少しずつ整形しました。研磨作業に入って少ししたら石膏が乾いたので粘土のくり抜き作業に移りました。
粘土はすぐに抜けるので簡単だと思っていたら、小さいパーツが石膏の中に少し浮いてしまったためにくり抜きが面倒…。
しかも、枠の内側にパーツを並べて型を作ったのですが、間隔が狭くなっていてガラスが詰めにくい☆
結局サンドブラストの時間は取れませんでした。せっかく準備しておいたのに☆
そうそう、石膏がけの時に同時進行で石膏版を作ったのですが、とてもきれいなフラット面ができました。手を掛ける必要なしなくらいです。
他の人は粘土板の木目が出てしまったのを研磨しなければならなかったりして面倒そうでしたが、たまたま手にとった粘土板がきれいだったおかげで助かりました。日ごろの行いが良かったかな?(笑)
今日はとっても大忙し。
前回のパート・ドーヴェール作品の研磨作業と、パート・ド・ヴェールを応用したフュージング(溶着)の作品の作業があります。
フュージングではフォトフレームを作ります。枠の部分と飾りパーツの部分をパート・ド・ヴェールで作り、研磨した後で枠の上に飾りを乗せて電気炉で溶かしてくっつけます。そこにフォトケースを接着して完成です。今日は枠とパーツのガラス詰めの作業までと、溶着するときの台になる石膏版を作ります。
まず、フォトフレームの枠とパーツ作り。今回はパーツの分の体積を測りながら作るので面倒な上、計算がいっぱい。
フュージングでは黄色とオレンジの色で起こる化学反応による変色が起こりにくいとのことなので、青と紫ベースの枠に、黄色の星と月、オレンジの円のパーツを作ることにしました。
こちらもだいたいイメージしていたので、スムーズに進む・・・かと思いきや、途中で枠とパーツの体積を混同してしまったことに気付いてやり直し(T。T)
それでも、作業が手早く進んだので石膏がけが終わった時点では少し余裕がありました。
余裕があるのでサンドブラストもできるかと思っていたのですが、前回作ったお香立ての台が採寸間違いか計算間違いかで型よりガラスが結構はみ出していて、研磨に手間がかかりそうだと発覚。
助手の方に側面のはみ出し部分を切断してもらい、機械で少しずつ整形しました。研磨作業に入って少ししたら石膏が乾いたので粘土のくり抜き作業に移りました。
粘土はすぐに抜けるので簡単だと思っていたら、小さいパーツが石膏の中に少し浮いてしまったためにくり抜きが面倒…。
しかも、枠の内側にパーツを並べて型を作ったのですが、間隔が狭くなっていてガラスが詰めにくい☆
結局サンドブラストの時間は取れませんでした。せっかく準備しておいたのに☆
そうそう、石膏がけの時に同時進行で石膏版を作ったのですが、とてもきれいなフラット面ができました。手を掛ける必要なしなくらいです。
他の人は粘土板の木目が出てしまったのを研磨しなければならなかったりして面倒そうでしたが、たまたま手にとった粘土板がきれいだったおかげで助かりました。日ごろの行いが良かったかな?(笑)
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