ディズニーランドに行ってきました。
りょうちゃんとじーじ、ばーばー、らんちゃんと一緒です。
前にりょうちゃんと行ったときにも思ったのですが、大人だけで行くとついアトラクションに夢中になってしまったり、派手なアトラクションに偏ってしまうのですが、子供が一緒だと反応がかわいくて、アトラクションでもパレードでも何でも良い気分になってしまうのです。
唯一の難点は「待つ」ことができないので、その間にあやしたり脱走を阻止したりしなきゃいけないことかな。

今回はFPのおかげで待たずに入ることも出来たのですが、りょうちゃんの大好きなバズ・ライトイヤーのアストロブラスターにFPの登録に行ったら、りょうちゃんはすぐに入れると思って「ぼくスペースレンジャーになりたいの」と係員のお姉さんに必死に訴えて離れません(^^;
「スペースレンジャーはいい子じゃないとなれないんだよ、ディズニーランドをいっぱい探検して、ご飯もちゃんと食べて、バズが今日の涼ちゃんはいい子だって言ってくれたら入れるんだよ」と言いながら、向かい側のミクロアドベンチャーが10分待ちで入れるようだったので、「ムシムシ君と同じ大きさになって冒険してこよう」と引っ張っていきました。

ミクロアドベンチャーでのりょうちゃんは最高にかわいかったです。
3Dめがねのおかげであらゆるものが飛び出して見えるわけですが、驚いてあわてたり、つかもうとしたりします。
ただ、ねずみが足元を這いまわる仕掛け(低周波治療気みたいな電気刺激…かな?)では、足が届いていないせいか周りの大人がわーわー言っているのを不思議そうに見ていました。
その後、猫や蛇(大人でもちょっと引く…)が出てくるシーンでは怖がるので、目を隠してあげていました。腕をぎゅうっとつかんでくるのがかわいい〜。終わった直後は「ねーねぇがまもってくれた」と言っていたくせに、しばらくすると大人の話から内容を拾って、「ぼくはライオンのねこを『えいっえいっ』ってやっつけた」と強がってました。

乗り物はイッツ・ア・スモールワールドなどりょうちゃんお気に入りのもの中心に乗ってきました。
トゥーンタウンのカートゥーンスピンでは待ち時間の演出にと〜〜〜〜ってもおびえていましたが、乗り物はまぁ楽しんでいました。
ミクロアドベンチャーもイッツ・ア・スモールワールドもFP対応ですが、普通に待っても、私たちの滞在中10分待ち以上だったことはありませんでした。イッツ・ア・スモールワールドには2回も乗ったけど、並ぶと同時に歩き続けてすぐ乗船。FPの活用で、みんな上手く配分して回ったり、ショーを楽しんだりしているのかもしれないですね。

パレードはディズニー・プリンセス・プロセッションを両サイドから1回ずつ、2回見ました。それぞれのプリンセスのイメージに合わせた、色とりどりの花が咲き乱れるフロートが素敵!花の香りまで漂って、芸の細かさに感心。
「女の子」色満面で、プリンセスのレッスンのときにはドレス(家から持参?プリンセスデイズのせいか多かった。着ぐるみの子も多かった…)を着た小さな女の子がたくさん参加していました。男の子もちらほら見えましたが、りょうちゃんはベビーカー(荷物置き場のつもりだったのが、最初からりょうちゃんが占領。乗らないときも、荷物を置くと「ぼくの〜」と言って怒る(^^; ) に座って手をたたいていました。
プラザパビリオン・レストランのテラスで遅めの昼食をとっている時にドリームス・オン・パレードを見ることもできました。ある意味、沿道で、見るよりよかったかも。

プーさんのハニーハントもFPを登録しておいたのですが、りょうちゃんが寝てしまったのと、寒くなってきたのと、大人も疲れてた(笑)のとあって、パスして早めに帰途に着くことにしました。
りょうちゃんは「100エーカーのもりにいくよ」と楽しみにしていたので、起きたときにちょっとぐずりましたが、途中で買ってもらったバズの帽子で遊んでいたらなんとか忘れてくれました。

6時過ぎにパークを出たのに、途中食事を取ったりしたせいもありますが、家に着いたのは10時過ぎでした。
う〜ん、やっぱ遠い(^^;

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