救急

2005年4月15日
夜中に母が胃のあたりと背中が痛いと言い出しました。夕方ころから下痢の症状もあり、少し吐いてもいたらしいです。
救急車を呼ぶほどではないと言うので、救急相談窓口に電話してどこの病院がやっているか聞きました。案内された病院に状態を相談してみるようにと言われて電話。母は話せる状態でなかったので代わりに看護師さんにを説明し、内科の先生に診ていただくことになりました。

車に乗るまでは、母はぐったりしていました。
ところが、病院に着く頃には少し楽になったと言いだしました。

先に到着していた救急車の患者さんのあとに見てもらえるはずだったのですが、母の直後にとても具合の悪いおばあさんが救急車で運ばれてきたので、そちらの方を先にすることになりました。おばあさんの診察を待つ間にも、母はどんどん回復していきます…

先生に診ていただく頃には、ただのおしゃべりなおばちゃんと化していました(-_-メ)
しかも、胃の病気か食中毒を疑っていた母への診断は消化不良。
一応痛み止めの筋肉注射を打っていただいて、整腸剤を1日分いただいて帰ってきました。
帰りの車中、注射のおかげですっかり痛みもなくなった母は「おかあさんが救急車呼ばなくて良かったわよね、あのおばあさんの分の救急車がなくなっちゃってたかもしれないもの」とさも自分が耐えて頑張ったかのようにしゃべり続けるのでした。
帰宅したのは午前3時。普段も夜更かししていれば起きている時間ですが、妙に疲れました☆

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