キッチン、洗面、バスルーム、トイレ
2005年10月15日 日常今日は建て替える家の水周りのものを見にショールームに行きました。
建て替えは知人の工務店にお願いしているのですが、全てお任せでいいのかと思っていたら、住んでみてカタログとイメージが違ったなどということのないよう全て実物を見たほうが良いとおっしゃって、これから数回に分けてドアや備え付けクローゼットの素材なども一緒に見に行くことになっています。
家の素材や構造も、予算は限られているのに我家以上にこだわりをもち、妥協を許さぬ姿勢で進めてくださるのでとても良い家になりそうです。しかも、今回は我家の限られた土地を有効活用するため頑丈な新工法を用い、外壁はこの辺りの家では無いような素材を使用するとかでおじさん自身がとてもワクワクとしてらっしゃいます(笑)
ショールームでは、それぞれのスペースごとに決まった構成から色だけ決めればよいのかと思っていたら、細かく決めることが多くてびっくりしました。私が無知だっただけなのかしら。
キッチンはL字カウンターにするのですが、コンロや流しに食洗機の位置、引き出しにするか扉にするか、吊り戸棚の構成はどうするか、家の設計図とにらめっこしながら巻尺であちこち測り、あーでもない、こーでもないと話合いました。流し台ひとつとっても、流し台ユニットの中のどの位置に穴をあけるかまで決めなきゃなりません。
構成が決まっても、流し台の形状タイプを選ぶとそのタイプごとに取り付けられる蛇口のタイプも数種類ずつあったり、カウンターの色、引き出しの素材と色、取っ手のデザインなど決めることは盛りだくさん。父は飽きてしまい、換気扇の機能解説のところで油に見立てた水を注いで遊んでいました。
キッチンの次はバスルームと洗面。私と父の力が入っているところです。
お風呂は決まったものを組み込むものなのだと思っていたら、その決まったもの自体が数パターンあり、素材や色、備品のデザインやオプションも含めると決めることはまたまたたっぷり…。
ただ、こちらは父がとても気に入ったものがあり、メイン構成はすぐに決まったので楽でした。しかも、ミニチュアとパネルで立体的な様子を見ながら決めることができたのでとてもわかりやすかったです。
テーマカラーは3人の意見が分かれたので、2つの見積もりを立ててもらうことにしました。テーマカラーに沿った細かい色柄選びは私が担当。照明や鏡の形も、それぞれの色に合わせて選びました。
お風呂に合わせて、脱衣所も2つのパターンで色柄選び。洗面は、ショールームで見てみて当初の予定配置と変えることに。おかげで収納スペースが増えました。
トイレの内装と使用モデルは決まっていたので、実物を見てどの色にするか決めることになっていました。あとは、モデルを見て母が気に入ったトイレットペーパーホルダーに付け替えることが決まりました。
我家の希望を聞きながら即座に内寸に収まるか、どの程度変更が可能か計算してくれた工務店のおじさんと、3人の意見がばらばらでやかましく話し合う私たちを忍耐強く待ち、適切な提案をしてくれたアドバイザーのお姉さんには大感謝でした。
食事の後、他のショールームもさらっと見てみました。最初のメーカーがおじさんのイチオシで、そこを見ただけで疲れていた父と私はこれ以上迷わないためにもそのまま帰ろうと言ったのですが、母が良い機会だから見てみたいというので回ったのです。おじさんも、他も見れば、やっぱりここのにして良かったと思えて良いと勧めるので。
結果、見てみて良かったです。他社の機能も良いものがありましたが、いろいろな点で最初のメーカーがベストでした。我家に1番合うものを選べた、という満足感を得ることが出来ました。
まだ解体工事もしていないけれど、ますます新しい家が楽しみになりました(*^^*)
建て替えは知人の工務店にお願いしているのですが、全てお任せでいいのかと思っていたら、住んでみてカタログとイメージが違ったなどということのないよう全て実物を見たほうが良いとおっしゃって、これから数回に分けてドアや備え付けクローゼットの素材なども一緒に見に行くことになっています。
家の素材や構造も、予算は限られているのに我家以上にこだわりをもち、妥協を許さぬ姿勢で進めてくださるのでとても良い家になりそうです。しかも、今回は我家の限られた土地を有効活用するため頑丈な新工法を用い、外壁はこの辺りの家では無いような素材を使用するとかでおじさん自身がとてもワクワクとしてらっしゃいます(笑)
ショールームでは、それぞれのスペースごとに決まった構成から色だけ決めればよいのかと思っていたら、細かく決めることが多くてびっくりしました。私が無知だっただけなのかしら。
キッチンはL字カウンターにするのですが、コンロや流しに食洗機の位置、引き出しにするか扉にするか、吊り戸棚の構成はどうするか、家の設計図とにらめっこしながら巻尺であちこち測り、あーでもない、こーでもないと話合いました。流し台ひとつとっても、流し台ユニットの中のどの位置に穴をあけるかまで決めなきゃなりません。
構成が決まっても、流し台の形状タイプを選ぶとそのタイプごとに取り付けられる蛇口のタイプも数種類ずつあったり、カウンターの色、引き出しの素材と色、取っ手のデザインなど決めることは盛りだくさん。父は飽きてしまい、換気扇の機能解説のところで油に見立てた水を注いで遊んでいました。
キッチンの次はバスルームと洗面。私と父の力が入っているところです。
お風呂は決まったものを組み込むものなのだと思っていたら、その決まったもの自体が数パターンあり、素材や色、備品のデザインやオプションも含めると決めることはまたまたたっぷり…。
ただ、こちらは父がとても気に入ったものがあり、メイン構成はすぐに決まったので楽でした。しかも、ミニチュアとパネルで立体的な様子を見ながら決めることができたのでとてもわかりやすかったです。
テーマカラーは3人の意見が分かれたので、2つの見積もりを立ててもらうことにしました。テーマカラーに沿った細かい色柄選びは私が担当。照明や鏡の形も、それぞれの色に合わせて選びました。
お風呂に合わせて、脱衣所も2つのパターンで色柄選び。洗面は、ショールームで見てみて当初の予定配置と変えることに。おかげで収納スペースが増えました。
トイレの内装と使用モデルは決まっていたので、実物を見てどの色にするか決めることになっていました。あとは、モデルを見て母が気に入ったトイレットペーパーホルダーに付け替えることが決まりました。
我家の希望を聞きながら即座に内寸に収まるか、どの程度変更が可能か計算してくれた工務店のおじさんと、3人の意見がばらばらでやかましく話し合う私たちを忍耐強く待ち、適切な提案をしてくれたアドバイザーのお姉さんには大感謝でした。
食事の後、他のショールームもさらっと見てみました。最初のメーカーがおじさんのイチオシで、そこを見ただけで疲れていた父と私はこれ以上迷わないためにもそのまま帰ろうと言ったのですが、母が良い機会だから見てみたいというので回ったのです。おじさんも、他も見れば、やっぱりここのにして良かったと思えて良いと勧めるので。
結果、見てみて良かったです。他社の機能も良いものがありましたが、いろいろな点で最初のメーカーがベストでした。我家に1番合うものを選べた、という満足感を得ることが出来ました。
まだ解体工事もしていないけれど、ますます新しい家が楽しみになりました(*^^*)
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